モデルコース

【兵庫県】明石市でゆっくり過ごす1泊2日の旅

1泊2日の明石市観光のおすすめモデルコースです。特にゆっくりと過ごしたい方におすすめしたいスポットを厳選してお届けします。日常から離れて時間の流れを感じる2日間を明石市で過ごしてみませんか?

1日目

明石市での1日目は、観光とグルメを満喫するプランです。明石駅からスタートし、新鮮な海の幸を楽しんだ後、天文科学館を訪れ、宿で美味しいご飯と温泉を堪能し、旅の一日を締めくくります。

11:00 明石駅

明石市での旅は、明石駅からスタートします。明石駅周辺には観光名所や飲食店が豊富に揃っています。駅を出て、まずは明石の街の雰囲気を感じながら散策を楽しむことをおすすめします。

11:30 海鮮いくら屋 祥

明石駅から徒歩で約10分ほどの場所に位置する「海鮮いくら屋 祥」は、新鮮な海の幸を楽しむことができる人気の飲食店です。ここでは、いくらをふんだんに使った料理が自慢で、特にいくら丼は絶品と評判です。いくらだけでなく、旬の魚を使った刺身や海鮮丼もおすすめです。新鮮な魚介の旨味を存分に味わいながら、海の恵みを感じることができるでしょう。

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13:00 明石市立天文科学館

東経135度日本標準時子午線上に建つ「時と宇宙の博物館」です。プラネタリウムのほか、天文や宇宙に関する展示室を備えており、子供から大人まで楽しめる内容が充実しています。13・14階は展望室になっており、360度の大パノラマが広がっています。明石海峡大橋を眼の前に見ることができるほか、明石海峡を航行する船や淡路島などが一望できます。

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15:00 人丸花壇

人丸花壇は、明石市に位置する老舗の料亭旅館で、明石の新鮮な海の幸を活かした本格的な会席料理が自慢です。料理長が厳選した食材を使い、季節ごとの魅力を感じられるメニューを提供しています。特に、明石鯛や明石蛸は地元ならではの味わいとして人気です。旅館内には、檜の大浴場と庭園風呂が完備されており、リラックスしたひとときを楽しめます。客室は、全室こだわりの和室で、季節に合わせて掛け軸や生け花が変わり、四季折々の雰囲気でお客様をお迎えしています。

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2日目

2日目は、歴史と文化を感じながらゆっくりと明石を楽しむことができるスポットを巡ります。

10:30 柿本神社

心を落ち着ける場所として知られる柿本神社は、地元の人々に親しまれており、静かな環境の中でリフレッシュすることができます。万葉の代表的歌人である柿本人麻呂を祭神とする神社で、学問・防火・安産の神として崇敬されています。

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12:00 food&drinks TTT

明石城跡や豊かな自然環境を有する明石公園内にある、カフェです。昼は軽めのランチやコーヒー、夜はおつまみやお酒を楽しみながら、公園を散策できます。店内でのお食事はもちろん、テイクアウトメニューも充実していますので、自然の美しさと一緒に、美味しいフードやドリンクを楽しみながらリラックスした時間を過ごすことができます。

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13:00 明石城跡

明石城の周辺を歩くと、巽櫓(たつみやぐら)と坤櫓(ひつじさるやぐら)を近くで見ることができ、江戸時代の城郭建築に触れることができます。また、公園内の歴史的な案内板を読むことで、明石城やその周辺の歴史について学ぶこともできます。巽櫓と坤櫓は、江戸時代から残るもので、国の重要文化財に指定されています。

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14:30 明石焼き(玉子焼き)の本家きむらや

明石焼きの名店として知られ、地元の人々にも愛されている場所です。明石焼きは、ふわふわの玉子焼きの中に、たっぷりのタコが入っており、つけ汁につけて食べる明石市の名物料理です。大正13年の創業以来、変わらぬ味を守り続けています。また、たこの足を1本煮込んだおでんも人気のメニューです。

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15:00 魚の棚商店街

この商店街は、明石市の中心部に位置し、新鮮な海産物や地元の特産品が揃う賑やかな場所です。地元の人々に愛されるこの商店街では、観光客も多く訪れ、明石の魅力を存分に味わうことができます。新鮮な魚介類を扱うお店や、明石名物のたこ焼き、干物、さらにはお土産にぴったりなスイーツなど、見ているだけでも楽しいラインナップです。特に、明石の名物である「明石」を使った料理は、ぜひ試してみたい一品です。

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16:00 明石駅

明石駅は、観光地へのアクセスが非常に便利な場所で、周辺にはお土産屋や飲食店も充実しています。旅の思い出を振り返りながら、最後のひとときを楽しむのにぴったりのスポットです。

ABOUT ME
江島
Hinotoriの江島です。フランス留学を経てHinotoriにジョインしました。東京学芸大学で多文化共生について学んでいます。地方の魅力とまごころを伝えていきます。