夢の小夜島は、宗像市大島のかんす海水浴場近くに位置する小さな島です。海中に立つ朱色の鳥居と、島を覆う松の緑が美しいコントラストを作り出しています。この島は、室町時代の連歌師・飯尾宗祇によって詠まれたこともあり、歴史的にも価値のある場所です。
特徴
夢の小夜島は潮が引いている時間帯には浜と地続きになり、干潮時だけ現れる「海の道」を歩いて渡ることができます。この道を一緒に渡ると恋愛が成就すると言われており、恋のパワースポットとしても知られています。島を取り囲む環境もフォトジェニックで、朱色の鳥居と松の緑、そして海の青が織りなす風景は、写真愛好家にも人気のスポットです。特に朝焼けの時間帯には幻想的な景色が広がります。また室町時代の連歌師・飯尾宗祇が詠んだ島としても有名で、歴史的な価値も高く、現在もその姿形を保っています。
おすすめの過ごし方・楽しみ方
夢の小夜島には、ぜひ干潮時に訪れてみてください。浜と地続きになった「海の道」を歩いて渡ることができます。恋愛成就のパワースポットなので恋が叶うかも!朱色の鳥居と松の緑、そして海の青が織りなす風景も大変フォトジェニックなので、写真撮影を楽しむのもいいですね。フェリー乗り場からレンタルサイクルを借りて向かうのも風を感じられて心地よいですよ。大島の美しい自然を楽しみながら、ぜひ夢の小夜島周辺を周遊してみてください。
基本情報
夢の小夜島
住所 宗像市大島
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