カフェ・ごはん処

【岩手県盛岡市】盛岡じゃじゃ麺 白龍

盛岡市の名物料理「じゃじゃ麺」の人気店で、一度食べると忘れられない個性的な味です。

特徴

じゃじゃ麺 白龍の公式サイトより引用

じゃじゃ麺は、わんこそばと冷麺に並び、「盛岡三大麺」として知られています。白龍は、屋台から始まり、創業約60年の老舗店です。
初代、高階貫勝(たかしな かんしょう)が戦前旧満州で食べてきた炸醤麺をもとに、盛岡に引き揚げてから盛岡の人に味を合わせるようにアレンジしたものが「じゃじゃ麺」のはじまりといわれています。(白龍公式サイトから引用)

味噌をベースにひき肉、胡麻、椎茸 その他十数種類の材料を混ぜ込んだ秘伝の味噌と、もちもちとした食感の平打ち麺がよく絡み合い、一度食べた人を虜にさせます。

おすすめの過ごし方・楽しみ方

じゃじゃ麺 白龍の公式サイトより引用

じゃじゃ麺白龍を訪れた際は、まずは名物であるじゃじゃ麺を注文してください。「酢」「ラー油」「にんにく」を加えることで自分好みに味にできるのも嬉しいです。

麺を少し残しておくのが大切なポイント。真ん中に卵を割り入れてかきまぜたら「ちいたんたん」を定員さんにお願いしてください。じゃじゃ麺のゆで汁、ねぎ、味噌をかけてお皿が戻ってきますので、よくかきまぜて飲んでください。じゃじゃ麺とはまた違う味わいがやみつきになります。

基本情報

じゃじゃ麺 白龍の公式サイトより引用

盛岡じゃじゃ麺 白龍

住所   盛岡市内丸5-15
営業時間 月~土 9:00‐21:00
     日 11:30‐18:45
定休日  不定休
連絡先  019-624-2247

公式サイト

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。

ABOUT ME
大﨑庸平
地域観光と地域旅館が好きで株式会社Hinotoriを起業しました。以前は株式日本ユニストにて熊野古道の宿「SEN.RETREAT」を立ちあげ集客していました。「地域のまごころが報われる世界を創る」をミッションに旅館と地域観光を盛り上げたいと思っています。以前は屋内型テーマパークSMALL WORLDSやアートアクアリウム美術館の立ち上げに参画してマーケティングをしたりとマーケティング畑が長いです。新卒ではPwCコンサルティングに所属しておりました。