カフェ・ごはん処

【神奈川県小田原市】大雄山線駅舎カフェ1の1 プリンが人気のお店

小田原駅ホームに隣接し、「街のくつろぎ待合室」をコンセプトに旧大雄山線の管理事務所を改装したカフェです。

大雄山線 駅舎カフェ1の1のショート動画

特徴

大雄山鉄道は、「最乗寺」への参詣を目的に1925年に開発された、全国でも珍しい「参詣鉄道」です。当時は多くの人がここで待ち合わせをして、憧れの場所である最乗寺に向かったといいます。様々な想いが詰まった旧大雄山線の管理事務所だった場所が、当時の雰囲気を残したまま駅舎カフェへと生まれ変わりました。内装は、当時実際に使用されていたつり革や鐘などがいたるところに飾ってあり、昭和初期を思い起こすようなレトロモダンな雰囲気で、どこか懐かしさを感じます。

おすすめの過ごし方・楽しみ方

レトロな雰囲気に浸りながら、ゆっくりとお食事をお楽しみください。中でも人気のメニューは、「贅沢オムバーグ」。ハンバーグは、足柄周辺の放牧で育ち、子牛の頃には足柄茶を飼料に加えて育てられた神奈川県のブランド牛、足柄牛を贅沢に使用しています。分厚いハンバーグを支えるふわふわのオムレツは、甘く、コクのある神奈川県産の三浦の赤たまごを使用しています。

食後のデザートには駅舎プリンがおすすめです。見た目もかわいく、トロっとしたなめらかな食感が特徴です。神奈川県産生乳100%のきんたろう牛乳を使用しており、お土産にもぴったりのアイテムです。

基本情報

大雄山線 駅舎カフェ1の1

住所   小田原市栄町1丁目1‐1
営業時間 10:00‐17:00
定休日  不定休
連絡先  0465-20-7330

公式サイト

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。


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江島
Hinotoriの江島です。フランス留学を経てHinotoriにジョインしました。東京学芸大学で多文化共生について学んでいます。地方の魅力とまごころを伝えていきます。